ARTIST : A GUY CALLED GERALD
TITLE : TRONIC JAZZ THE BERLIN SESSIONS VOL 4
LABEL : LABORATORY INSTINCT
FORMAT : 12"
808Stateのオリジナルメンバーとして名曲『Pacific State』を世に送り出し、ソロ活動としても名曲『Voodoo Ray』や初期ドラムンベースシーンへの貢献などを通し、電子音楽の可能性を追求し続けているUKシーンのパイオニア、A Guy Called Geraldが2010年にレーベル「Laboratory Instinct」より発表した連作シリーズ「Tronic Jazz The Berlin Sessions」の四作目。重厚ながらもうねるベースラインに飛び交う電子音も交えたドラムセクションの組み合わせが魅力的なA1『Dirty Trix』に、90sハウスのようなシンプルなフレーズを中心に据えながらも、リズミカルに展開が変化する事で奥行きのあるトラックに仕上がったA2『Indi Vibe』に加え、ジャズの影響を感じさせるスウィングなグルーヴとスペーシーな空気感を追求したB1『Merfted』の全三曲を収録しています。(Kotaro)
A1. Dirty Trix

A2. Indi Vibe

B1. Merfted