ARTIST : TRIOLA
TITLE : SCAPEGOAT
LABEL : CONSTRUCTIVE
FORMAT : LP
圧巻のライブパフォーマンスを披露する、東京拠点の作曲家/弦楽器奏者の波多野敦子と、舞台やライブサポートなど多岐にわたる活動で知られるヴァイオリニスト須原杏のストリングス・プロジェクトTRIOLAによる2023年作。ミキシングはJIM O'ROURKEが担当。波多野敦子(ヴィオラ、チェロ、コントラバス、シンセサイザー)と須原杏(ヴァイオリン)の他に、山本達久(ドラム)、石橋英子(サウンドコラージュ)、千葉広樹(ベース)、工藤夏海(ホーン)、澁谷浩次(ヴォイス)、KEISUKE MATSUDA(シンセサイザー)等がゲスト・ミュージシャンとして参加。A6とB4を除いて全てインストゥルメンタル作品群で構成された本作は、「架空のオペラ」として制作されていて、全曲に歌詞がある(波多野敦子による書き下ろし)コンセプチュアルな内容。JOHN CAGEの作品もリリースするADRIAN CORKER主宰のレーベル「SN VARIATIONS」傘下の「CONSTRUCTIVE」からリリース。(Jun Kitamura)
A1 Warp = ひずみ
A2 Through Amber = 琥珀に泳ぐ
A3 Dreamland = ドリームランド

A4 Faux Pas = 失言
A5 Foghorn = 霧笛
A6 The Farewell = サヨナラの歌
B1 Second Runner = セカンド・ランナー

B2 Reboot Me = リブート・ミー

B3 My Parade = 追憶のパレード

B4 The Hideaway = 隠された歌

B5 Scapegoat = スケープゴート