ARTIST : TITONTON
TITLE : ENDORPHIN EP
LABEL : METAMORPHIC RECORDINGS
FORMAT : 12"(USED)
コンディション:EX
Dan CurtinやMorgan Geistと並んで、90年代半ばのポスト・デトロイトテクノサウンドの一翼を担い、現在もDJ/プロデューサーとして活動するオハイオ州・コロンバス出身の才人、Titonton Duvantéが「Metamorphic Recordings」に残した98年作EP。2019年の正規リイシュー盤です。スペーシーという言葉一つでは足りないくらいの狂熱的なシンセサウンドのアイデアと、アーティスティックな展開が溢れ出す本作。浮遊感のあるシンセパッドと粘ついたアシッドベースが、小刻みに変化するリズムと組み合わさったA1やA2、フリーキーなエレクトロ色の強いサウンドから、ジャジーなブレイクビーツが中盤のブレイクに挟み込まれる、カオティックな展開も魅力なB1のオリジナル3曲に加え、B2では4 Heroのメンバーと、UK発のブロークンビートの重要人物としての顔を持つDegoが、渋めの展開で引き締めたドラムンベースをリミックスとして提供しています。(Kotaro)
A1 Of The Essence
A2 Retrospective
B1 Extrapolation
B2 Extrapolation (Dego's Reinterpretation)