ARTIST : VARIOUS
TITLE : THE END OF THE BEGINNING
LABEL : PHONO
FORMAT : 2×12"(USED)
コンディション: VG+
UKを拠点に95年から98年という短い実働期間ながら、現在でもフロアーに通用する独創的かつ大胆なテクノ・ハウスミュージックを世に送り出したレーベル「Phono」からリリースされた、97年のコンピレーションアルバム。ブレイクビーツ主体のリズムと、ベースラインのグルーヴが噛み合うA2は、USウェストコーストハウスにもフィットしそうなおすすめの一曲です。また、Freaksが同レーベルからリリースしたEP『Day One』収録の楽曲と、対をなすようにセルフリミックスしたB1、Two Lone Swordsmenとしても知られる、Andrew WeatherallとKeith Tenniswoodコンビがドープなサウンドのミニマルテクノを提供したD1などを収録。幅のある選曲も相まって、レコードバッグに忍ばせておける一枚です。(Kotaro)
A1 Point Blank - Frug
A2 The Micronauts - Get Funky Get Down (Peach Palf Remix)
B1 Freaks - Journeys Through Sadness (Day Two)
C1 Freaks - The Shrunken Head (Club Radioactive Re-Dub)
C2 Herbert - Rude (Sensory Elements Oozey Cooz Beats)
D1 Rude Solo - Offcut
D2 Herbert - Over And Out