CIRUELO
若干10歳でプロのミュージシャンとしての活動をはじめ、70年代後半からはMADRE ATOMICAやNITO MESTRE Y LOS DESCONOCIDOS、SPINETTA JADE等のアルゼンチンロックバンドに在籍し、プレイヤーとしてだけでなくアレンジャーとしても大きな功績を残してきた、ブエノスアイレス出身のキーボーディスト/パーカッショ二スト・MONO FONTANAが、1998年に同郷のレーベル「MELOPEA DISCOS」から発表した、初のソロ・アルバムにして大傑作。ジャズ、ロック、フュージョン、民族音楽、電子音楽などの様々なジャンルを縦横無尽に行き来し、フィールドレコーディングを織り交ぜるサウンドコラージュの手法も取り入れた、幻想的で唯一無二の大名盤。(Jun Kitamura)