DISCREET MUSIC
ROXY MUSICを脱退したBRIAN ENOが、その2年後となる1975年に発表した4枚目のソロアルバムで、同年に自身が設立した実験音楽レーベル「OBSCURE」の第3弾としてリリース。その後、「MUSIC FOR AIRPORT」によって確立したアンビエントの概念の、第一歩となった重要な作品。アルバムタイトル曲のA面はシンセサイザーとテープ・ディレイを駆使して制作されたシンプルな編成と、反復する牧歌的なメロディーが素晴らしいミニマル・アンビエント大作。B面は、GAVIN BRYARSが指揮を務めた、ヨハン・パッヘルベルの代表作「CANON IN D」が3つのヴァリエーションで収録。1982年再発盤、日本盤・帯なし。(Jun Kitamura)
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