MARACCABA
FLORIAN FRICKE率いるクラウトロックのパイオニア・POPOL VUHにも一時期在籍し、チャイムの他にもチベットのシンギングボウルや日本の琴、ペルシャの弦楽器などのエキゾチックな楽器を用いてメディテーティヴな楽曲を制作するドイツの電子音楽家/マルチ奏者・KLAUS WIESEが、1982年にドイツのニューエイジレーベル「AQUAMARIN VERLAG」から発表したカセット・アルバムのヴァイナル・リイシュー盤。自身が奏でるツィター、タンブーラ、ハーモニウムをはじめとする民族楽器の音色をベースに、オランダの打楽器奏者・TED DE JONGのパーカッションが織り交ざって有機的なサウンドスケープを展開する、素晴らしいエレクトロ・アコーステック~ドローン・アンビエント作品。(Jun Kitamura)