POP WINE
50年代後半より活動をはじめ、CECIL TAYLORやCHARLES MINGUSと共演、レコーディングも行ってきたアメリカ・フィラデルフィア生まれのトランペット奏者TED CURSONが、1971年にフランスの「FUTURA RECORDS」からリリースしたリーダー作。同年6月にパリで録音された本作は、多くのアメリカ人ミュージシャンのバックを務めたフランスのハードバップ・トリオGEORGES ARVANITAS TRIOとの共演で、「QUARTIER LATIN」や「L.S.D. TAKES A HOLIDAY」のような長尺のフリー・ジャズ~インプロビゼーション作や、ハード・バップの流れを汲む「FLIP TOP」など、緊張感あふれる名演を披露。本盤はパリのレーベル「SOUFFLECONTINU RECORDS」から2021年にリリースされたリイシュー盤。(Jun Kitamura)