SELBSTPORTRAIT Vol. II
クラウトロックの代表的なバンド、CLUSTERやHARMONIAの共同設立者であり、またアンビエント・ジャズ・トリオ、AQUARELLOの活動でも知られるドイツ・エレクトロニック・シーンのパイオニア・HANS-JOACHIM ROEDELIUSが、自身の代表作として知られている自画像(SELBSTPORTRAIT)シリーズの第2作目として1980年にリリースした通算4枚目のソロアルバム。SELBSTPORTRAITの一作目と同様に本作は、1973年からCLUSTERの活動の合間に作りためられた音源をコンパイルし、作品化したもの。アナログシンセサイザーによるシンプルな編成ながら、穏やかで温かみのあるムードと洗練されたディープさも併せ持つ素晴らしいエレクトロニック/アンビエント作品が計12曲収録。本盤は、2010年に「BUREAU B」から発売されたリマスタリング/リイシュー盤。(Jun Kitamura)