WENN DER SUDWIND WEHT
CLUSTERやHARMONIA、AQUARELLO等のメンバーとしても知られるドイツのキーボード奏者・HANS-JOACHIM ROEDELIUSが、ドイツのレーベル「SKY RECORDS」から1981年に発表した7枚目のソロ・アルバム「WENN DER SUDWIND WEHT」(南風が吹くとき)の2010年リイシュー盤。自身が奏でる鍵盤のみで編成された本作は、伴奏でゆったりとしたリズムを刻み、伸びやかなリード・ソロが重なる心地よいエレクトロニック/ミニマル・アンビエント傑作。アルバム中で唯一不穏な空気感を放つダーク・アンビエント作品「SAUMPFAD」以外は、シンプルながら穏やかで優美なサウンドスケープを展開しています。(Jun Kitamura)